日帰闘士

「日帰りグラディエータ」(中村恵里加)1巻目、読みました。

銃とナイフが出てきた時点でガクブル状態になってた自分は、前シリーズでいい具合に調教されてると思います…。
この作家の容赦の無さは虚淵に通じるものがあるなぁ。
(実際には、安易にスプラッタに突入する中村と、見せたい話の展開上しょうがなくスプラッタに移行する虚淵にはかなり差があるとは思いますが)


この作品、大きなブレーキ(例の異界人^^;)が一個ついているので、前回みたいに暴走しない…と個人的には信じております。
1巻目からさっくりざっくりいってたけどね!